"ASTRO-Wave768"の過去の内容について
過去の放送内容を確認することが出来るページです。 毎週土曜日に、アストロウェイブの歴史を作っています。


2001年9月1日放送は、毛利宇宙飛行士の単独インタビューを放送!! 日本科学未来館館長室にて


また、この"ASTRO-Wave768"ではいろんな企画を行ない、いろんな方々に出ていただきました。 その一部をご紹介しましょう。

  • 皆既日食スペシャル(09.07.25)
    上海からの皆既日食レポートと、帰港直後の国立天文台渡部潤一先生に電話インタビュー。

  • 帰国報告会(08.05.17)
    2回目の宇宙飛行から帰還したばかりの土井隆雄宇宙飛行士の帰国報告会の模様をオンエア。

  • スターウィークスペシャル(05.08.06)
    国立天文台渡部潤一先生の電話インタビュー、ゲストは音楽グループ“シャナヒー”。 そして、イベント中の亀山市関町星祭り実行委員会に電話インタビュー。

  • 今年こそ!しし座流星群スペシャル(01.11.17)
    2001年は、日本上空で流星雨!?なんていう説を唱えたディビット・アッシャー博士に岡山まで行ってインタビュー、 その模様をオンエア。また、国立天文台・渡部潤一先生の電話インタビューや、山田卓先生、浅田英夫さんのインタビューも。 今年はいつもと違うぞ!!ということを、2時間に放送を拡大してお伝えしました。
    また、そのときに行われていた水沢町星の広場でのしし座流星群観望会からの電話インタビューでは 四日市市立博物館天文係の方からのレポートもお届けしました。

  • さよなら!ミールスペシャル(01.3.18)
    ロシアの宇宙ステーション「ミール」が太平洋に落下させるのが迫ったこの放送で、 その「ミール」に唯一乗った日本人初の宇宙飛行士、秋山豊寛さんと電話インタビュー。 ミールや宇宙開発の裏話を聞くことができました。

  • しし座流星群スペシャル(99.11.14)
  • しし座流星群生中継(99.11.17-8)
    当時、放送時間が30分だったが、14日(日)は1時間に拡大して放送、 県立ぐんま天文台台長で元国立天文台台長の古在由秀先生や、 国立天文台広報普及室室長の渡部潤一先生、四日市市立博物館顧問の山田卓先生に 事前に東京や群馬などに行って録音してきたインタビューをオンエア。 また、星空音楽グループ「アクアマリン」のインタビューも流した。
    そしてしし座流星群の当日、11月17日23時〜18日1時まで、しし座流星群を生中継した。 30分ごとに、菰野町の三重県民の森からどれだけの流れ星が見えているかのレポートを入れ、 その他の時間には上記のインタビューを含めたしし座流星群の解説をオンエア。 スタジオで解説しているのも、現地でレポートしているのも同一人物という、 前代未聞のスタイルでの放送が行なわれた。 まぁ、早く言えば、スタジオでの解説は、事前に録音してあったものであった。

  • 天文番組連携!(00.5.21)
    コミュニティFMの天文番組同士がくっついてしまおうということで行なった企画。
    当時、まったく同時刻に行なわれていた神奈川県の”FM湘南ナパサ”の「ミマスの星空音楽館」と 番組同士で生でつなぐという、普通じゃありえないことを決行した。 湘南でも、四日市でも同じ内容が聞こえるという変わった感じで、好評だった。 また、「アクアマリン」の一人であるミマスさんの紹介により両局で同時にアクアマリンの曲が 流れるという珍しい企画で幕を閉じた。

  • そのほか・・・
    現存するプラネタリウムでは一番古かった東京・渋谷の五島プラネタリウムの閉館寸前電話インタビューや、 四日市・近鉄百貨店地下での公開収録、三重星まつり会場からの公開収録、番組独自での移動天文車きらら号観望会、 そしてインタビューも、野辺山宇宙電波観測所(長野)、日本科学未来館(東京)、さじアストロパーク(鳥取)、 スターランドAIRA(鹿児島・故百武氏)などなど全国各地で行っております。
    また、アメリカの天文ジャーナリストや、NASAの日本事務局の代表の方との英語インタビューも行いました。

    まだまだいろんな企画をしました。そして、これからも新しい歴史を作っていきます!


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